死にたい気持ちを抑えてみたら
生きてやってもいいやって気持ちが生まれた
惰性でだけどね
諦めと
どうしても変化できない自分への腹いせと
嫌なことが起きた時
簡単に
死んでやるなんて思う癖に
この上なく幸せな時には
生きてやる
なんて思わない
不思議と言えば不思議
勝手に
生きていることは
当たり前で
当たり前に
与えられた権利だと
勘違いしているからだろうか
本当は「生」って
なーんにも当たり前じゃない
生に苦しむ人なんていくらでもいるんだ
病気でも
貧困でも
心の病でも
それでも戦って生きようとしている人たちがいる
自分じゃない人のこと
ついつい忘れてしまう
おろそかにしてしまう
人によって重みが違う
何もかも
人のよって価値観にも違いがある
どう思おうと
思い通りの人生が送れないだけで
そう簡単に死に目を向けていいものなのだろうか
それなら何よりも
まずは自分が変わって
自分なりの生きやすい世界を
作ることのほうが大切なんじゃないのか
惰性で生きてきたんじゃないの?
だから惰性された人生が目の前にあるんじゃないの?
それでいいなら
それを受け入れて
それがだめなら
それをどうにかしてみよう
みんなもっと自分を知ろうよ
そしたらもっと扉は見えるんだって
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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