子供の頃は残酷だ。
何が良くて何が悪いのかわからないからこそ、相手を傷つけてしまう。
そして傷つけたことを理解していない。
子供の頃とあえて書いてみたけど、大人になっても同じことをする人を今でも見かける。
他人を馬鹿にして笑いを取る。
小学校3・4年の時の先生は非常に特徴のある人で先生がトップに立ち、いじめなどないクラスを作り上げていた。
信じられないけど本当にこの先生に受け持ってもらった2年間はいじめなど存在しなかった。
1,2年生でいじめっ子だった子も先生という存在が作り上げる「みんな仲間」という観念に組み込まれ(まぁそうなるまでに先生といじめっ子の戦いはあったが)いじめをやめた。
しかし見事に5年生になり先生が変わるといじめっ子はいじめっ子に戻り、再びカオスになった。
著:瀧森古都
感動して涙するのが好きな私にはタイトルと言い、帯コメントと言い”これはっ”と思い2冊手にさせてもらった。
今月に入り、立て続けにお風呂のお供に。
最初は「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」
僕はふと思ったんだ
この先、未来に待ち構えている僕たちの将来を
責任なんて言葉を知らない僕たちが世界を担う責任を負うなんてこと考えられるだろうか
責任ある人生すら歩んでいるという自信をもっていない僕たちが未来の責任を追うなんて
20才を過ぎるころには様々な場所から話を聞いたり、自分の体験をもとに憑依されやすい体質であることは知った。
今、40代の私が持っている知識から言えば「憑依されやすい体質」という言葉自体に疑問を持つようになっているのだが、その時は本当にそうだと思っていた。
一人暮らしを始めたお陰で毎夜11時57分に聞かされていたラップ音からは逃げることができたが、相変わらず金縛りにはあうし、体が動けない状態で目に見えない存在からの攻撃もあったりした。
見える物体からはストカー被害というのもこの頃あったな。
うちの家の造りは変わっていた。
1階が母が経営していた美容院、2・3階が家なのだが2階には玄関が2つある。
1つは家に通じるものでもう1つは8畳ほどのトイレ・キッチン付きの部屋。お風呂はない。
実はこの部屋、設計当時、母が美容院の従業員が住み込みで働けるように作った部屋。
従業員さんが使っていた様子は見たこともなく、祖母が一時期一緒に住んでいた時使っていただけ。
後は私達の遊び部屋と化していた。
著:佐川光晴
エッセイ本を探していた時に見つけた本、タイトルに惹かれた購入。
気軽に読める楽しい本かな?という私の読みはあたりまたそれ以上のことも与えてくれた。
彼はまさしく主婦のように主夫している。
洗濯、掃除、食事、そして執筆活動。
学生時代、勉強嫌いだった。
特にテストのための勉強。
なんと言っても私は暗記力が非常に悪い。
暗記力がないから日本教育で良い結果を残すのは皆無に近い。
しかし授業すべてが面白くなったわけではない。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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