瞑想を始めてもう8年も経つ。
今では週に2・3回になったけど、ほんの数か月前までは時間があればそれこそ毎日1-2時間は行っていた。
瞑想中毒と言われてもしょうがなかったねぇ。
お陰でミーアは瞑想するということに興味がない。
「それだけ長い時間が必要なんでしょ。」
愛する夫、ミーアはニュージーランド人。
ミーアファミリーも然り。
日本の冬、ニュージーランドの夏、私達は寒さから逃れ、ニュージーランドで暮らしている。
いい身分でごめんなさい・・・とは言っても行ったら行ったで家族サービスが待っている。
一緒に思い出作り、楽しい時間と親孝行タイム、いろんなこと目をつぶってがんばろうっ!
子供とは物心つかないうちから身近な人の真似をする。
おままごとや、自分より小さい子を見つけては面倒をしたがるのもママの真似をしたいからだ。
多分そうやって真似するうちに性格も似ていくんだと思う。
物の見方とか仕草、衝動的にやってしまう行動とか。
私は見事に母のコピーだった。
小学生になると鏡で自分の顔を見る機会が増えた。
意識的にはなく偶発的に。
トイレで手を洗ったり、友達と話していると不意に鏡の中の自分が目に入り、意識的に見てしまう。
保育園にいた時はトイレなんて一人か先生といっていたし、そんなこと考えた記憶もない。
通っていた保育園から同じ小学校に入学したのは私を含み二人だけだった。
ほとんどの子が学校近くのいくつかの幼稚園から来ていて、既に知り合いが多い状態。
男の子の友達一人しかいない私はどこか寂しかった。
今日から新しく立ち上げたブログ。
というよりも旅ブログが独立し、ブログもリニューアルされたのほうが正しいかも。
これでやっとサイトの個性が以前よりは明確になったわけ。
そしてこれを機にブログ名も変更。
「無空真実が語ることブログ」から「40代の憂鬱」へと。
幻想の現実を作り出すためにあらゆる方法が用いられています。
それらは人々やその世界に生きるものに現実味と信頼を与えるために利用されており、色や音もその1つです。
色や音にはその他にも意味合いがありますが、まずはそこからお話していきましょう。
知っての通り、あなたたちが生きる世界は光がないと何も見えず、光がなければ自分たちの存在すら疑ってしまいます。
さらに他の存在を示す音となる声が聞こえなかったり、その個体を見ることが出来なければそれが存在していることを理解することは難しく、もしすべての音と色が失われれば現実社会を形成することは難しくなります。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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