眠れない夜をお過ごしの貴方。

寝下手の私が考えた寝るための方法にちょっと耳を傾けてみませんか。

今は2つ目の技：羊を10まで数えて繰り返すの途中でした。

実は変形バージョンもご用意してあります。

羊を頭で想像しているのが辛くなった時、何なら想像しやすいかな？と考えたことがあり、ピンときたものがあった。

ふなっしー

彼が頭の中で飛び上がる、それも毎回バージョンを変えて。

「羊が一匹」から「ふなっしーが一匹」に変えていろんなバージョンでジャンプする彼を想像する。

黄色でハッピーでなんだか心も落ち着いてくる。

勝手に頭の中で飛ばすのはふなっしーばかりではない。

なんと大好きな「マツコ・デラックス」さんにも飛んでもらうことがある。

「マツコが一匹」と大変申し訳ないカウントなのだが、彼女のいろんな姿を思い浮かべる。

なぜだが「ふなっしーが一匹」、「マツコが一匹」が非常に数えやすくさらに想像しやすい。

そして彼らの動きに合わせて一緒に指を動かしジャンプさせる。

そうすると眠気と疲労を呼んでくれる。

うまく行かない時もあるけど、まぁ悪くない確率でうまく行く。

さらについ今年の5月、進化技を作り上げた。

今年はニュージーランドにいる間、NETFLIXを利用していた。

番組数も多く非常に便利で夜の家族時間を盛り上げてくれた。

日本でも利用しようとNETFLIXの30日無料体験を行っている時に見つけた番組「リラックマとかおるさん」。

電車内テレビでも広告が結構流れていて、平和的なテレビが好きな私はすぐにはまった。

リラックマ、ミーアにも似ているしね。

ここから得たのだ。

数えるものを。

リラックマだけと思うなかれ。

メイン、サブメイン総出でお願いします。

リラックマが一匹、コリラックマが一匹、黄色い鳥さんが一羽、かおるさんが一人・・・・。

今までは羊もふなっしーもマツコさんも1つの対象物を数えてきた。

しかしここにて4人となる。

数えるのと同時に指も動かそう。

リラックマを数える時は人差し指、コリラックマは中指、小鳥さんは薬指、そうなればかおるさんは小指。

そして同じように10まで数えるとまた「１」に戻る。

気を抜くと順番間違えたり、助数詞が入り混じったりすると気づけば数えることに集中し、指も疲れ、眠りへとつく・・・というか気がもうろうとしてきてそのまま眠りへと落ちる。

たまーにうまくいかないが、これは結構な確率で私を眠りへと誘ってくれる。

プロフェッショナル達にはない苦労、寝下手はいろいろと考えているのだ。

まだまだ眠るための工夫はある。

体を癒すということを目的に始めたのが瞑想。

3つ目：瞑想してシータ波になる。

私が行っている瞑想はシータヒーリング。

シータ波は夢見ている状態、寝入りと同じ脳波。

なので疲れている時や瞑想はじめなのに夢見心地になり、頭の中を整理してくれることがある。

これを逆手に利用しようというわけだ。

眠れない時に瞑想をして、そのままうまく眠りにつくと非常に気持ちが良い。

しかしたまにいろいろと聞いてしまい、その内容が濃すぎると眠りながらも瞑想状態が続いたり、体調によっては瞑想から覚めてしまうこともある。

ただどうせ寝られないとただ単に時間がつぶれてしまうなら有意義に時間を使っていると思えば、悪くない。

真実