著:佐川光晴
エッセイ本を探していた時に見つけた本、タイトルに惹かれた購入。
気軽に読める楽しい本かな?という私の読みはあたりまたそれ以上のことも与えてくれた。
彼はまさしく主婦のように主夫している。
洗濯、掃除、食事、そして執筆活動。
奥様もお仕事に忙しいご様子だが彼の見事な働きぶりにも感心してしまう。
子供を作らないという選択をした私達に改めて子供を育てるという大変さを教えてくれた一冊でもある。
そして何より素晴らしさを感じたのは彼の子育てに対する姿勢。
子供に人間と自由の権利を与え、しっかりと見守る。
残念ながら私はそのような考えの中、育ててもらえなかったので羨ましさすら感じてしまう。
まぁ時代の流れって言うのもあったからね。
私は自らの自由を得るためにそれはそれはバトルを繰り返してきたが、もし違っていたらどんな自分に成長していたのだろうと想像までしてしまった。
そして両親が私に与えてくれてほっこりタイムもこの本を通じて思い返した。
暖かい実録と親の考えに是非触れてみてください。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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