著:リチャード・バック
星の王子様に似た感じかもしれない。
本の存在は知っているけど、内容を明確に知っているわけではない。
この本はそれよりももっと親しみがタイトルにしかないかな。
内容について知ってそうで、読んでみると何も知らなかった。
完全版では以前では語られなかった先のことまで書いてある。
こんなにスピリチュアルな本だとは思わなかった。
本が教えてくれる内容は私も感じていたことだ。
宗教などを通した啓示にちょっと感じることがある。
教えってその言葉通りではなかったりする。
教えとはもちろん説く人の物質的な見た目なんて関係ないのに、なぜだかまずは出来ることと思うのか外見を真似ようとする人が多い。
巡礼もある意味、そのうちの一つかもしれない。
ただ同じ道を行くことが大事なんじゃない。
学びよりも同じ場所を通っているということに意味を見出している気がする。
本当に大切なことは彼らがそれを見出すためにその旅を通し、体験、体感しどんな心の軌跡があり、理解し、自分を受け入れてきたことだと思う。
だからこそ一番の理解者は本人なんだ。
そしてその思いを次に知る人はその教えを説いているだけの人じゃない。
彼の軌跡という努力を理解し、自分も学び実践する人なんだと思う。
私達が今更どんなにいろんなことに気づいてもその思いは既に誰かの手によって書かれていることが多い。
後はそれを理解できる人間になっているかどうかだけのことなんだ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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