著:グレッグ・モーテンソン
私はボランティアに興味がありながらも、実際になかなか動くに至っておらず、何かしらのタイミングで募金が主。
ボランティアとはそれはそれは幅広く活躍させている人が多く、内容も多種に渡る。
テレビで取り上げられている海外青年・シニア協力隊の皆さまには感銘を受けることが多い。
お金の援助だけではなく、実際に人が出向き、その地に腰を添え、変えようと伝えるエネルギーと技術力のすばらしさに感動を覚える。
この本は一人の無力な男性がなぜ遠い異国の地パキスタンのど田舎に心を動かされ、学校を作り彼らの生活に変化を与えたのかが事細かく書いてある。
読み進めながらびっくりの嵐。彼の情熱とそれを支える人の偶然のような必然の出会いに。
そしてボランティアといえど、いやっ、だからこそ、いろんな危険を乗り越える必要があることも。彼の生きる目標が明確でわかりやすい。
世界を変えるために多くの人が真剣に取り組んでいる。
それを傍目で見ているだけの私ですら彼らから多くのエネルギーを与えられ、新たな世界という視野をちょっとだけ開かせてもらっている。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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