著:アンドレ・ゴルツ
まずこの本を読む前に伝えておきたいことがある。
これは著者アンドレ・ゴルツが愛する妻あてに書いたラブレター本だ。
2006年に本は書かれ、同年9月に出版された。そして翌年9月彼らは心中した。
私はミーアをマインドコントロールしていることがある。
彼もそれをちゃんと受け入れようといている。
それは私が100才の誕生日を迎えた翌日に一緒に死ぬことだ。
私もミーアも今世が今のような人間における生の最後だと思っている。
旅立ちの後、迷わず1つになれるように私は同じ時に死にたいのだ。
そんなことを考えている私だけにこの本の内容は心に響いた。
彼女のお陰で苦しい生活から心を救われ、彼女との生活を守りたいと思うことから多忙になりすぎ、彼女との時間が減る。
そしてまた彼女の元に戻り、二人の生活を省みる。
私は互いが互いを思い、必要とし、尊重しているカップルを見ているのが本当に好きで尊敬できる。
そして自分たちも自分たちなりにそうでありたいと願っている。
日本語に翻訳されいろんな表現が若干なりとも湾曲されているかもしれない。
しかし同じ思いを持つ人であれば、その一言一言に対する相手への思いが心に響き感じ取れることだろう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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