著:住野よる
今日もまた読む本がなくなったと本屋へ。
あまり知識がなく本を探すものだから、賞を取ったものや映画化された本、著名人の本など目が行きやすい。
だからこそ無名な人がヒットを出すって大変なことなんだよなぁと感じる。
今回もまた「あぁ、映画になった本だ」という気軽な気持ちで選んだ。
最初は読みづらい。
使う言葉や言葉の下りが受け入れがたく読み進めるのが大変だった。
しかし終わりになり、それすら主人公の心の変化を伝える1つのテクニックなんだと感じた。
予想外の展開にそのような巧妙なテクニックが隠されていて、個人的に非常に計算された本だと思った。
私は風景の描写や人の也に多くの言葉を用いた作品があまり好きではない。
なんせ大好きなのは人の心の移り変わりや、考えていることだから。
この本は私の望みをキャッチーに抑えていて、読み終わった時には楽しませてくれたことに感謝した。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール