遠く取り残されたような
青空にも
めげなくなった
心まで覆ってしまう
雨にも
無頓着になった
繊細だった自分は
いろんなものと戦っていた気がする
他人の行動や言い訳
物事の結果に
毎回心を動かされて
そして
傷つく
癒えない傷は
今度こそ同じことを繰り返さないようにと
厚い壁となる
どれほどの壁があったんだろうか
壁のせいで結構生きずらかったと思う
でもその時の自分は気づいていない
自らを知ることに興味を持ち
追求し
壁の存在に気づく
結果
私を一番傷つけていたのは
私だった
ことを知る
私の期待に沿った
結果を得られなかった
自分を攻める
だから傷つくんだ
人のせいにした
物事のせいにした
結果のせいにした
だけどそれらは
自分が自分の期待の中だけで
結果を育もうとしたから
重みになった
他人を責めれば
自分を責めるのと一緒
期待がすべてのストレスを生む
事の流れは全て決まっているけど
それを知らずに進む私たち
人間
気づけばいいんだ
全ては1つ
同じ中で動いている
ゼロを知る
感情の先にあるもの
あるがままを受け入れる姿
聞いて学ぶのではなくて
それを実感する大切さ
他人を大切にすることは
自分を大切にすること
綺麗ごとに聞こえるのは
まだ実感していない証拠
本当はそれが芯
ただその理由をどう解釈しているかで
納得できるものかそうじゃないかが決まる
自分の色眼鏡
一体どんな色を通して
私たちはこの世界を見ているのだろう
以前の私は赤からピンク、オレンジ、ブルー、ブラック
とんでもない感情の移り変わりで
色眼鏡を瞬時に変えていた
出来ることなら
限りない
クリアな眼鏡で
世界を見たい
ちょっとずつ
遠く取り残されたような
青空にも
めげなくなってきた
心まで覆ってしまう
雨にも
無頓着になってきた
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール