著:水野敬也
彼の本は非常に好きだ。
ジョーク口調で読みやすいし、物語のようで啓発本になっている。
さらに共感できることが非常に多く、自分が言葉を利用してうまく伝えられないことを見事に説明していると感心してしまう。
その中でも「運命の恋をかなえるスタンダール」今のところ、彼の本で唯一涙した本。
幼き頃のトラウマが原因で恋愛に対し臆病になった女性の目の前に、スタンダールが現れ、恋のてほどきを1つずつ伝授していく。
私と主人公では生き様があまりにも違いすぎるため、恋へのステップは全く違うので共感できない部分もある。
また変化の速さに驚く点もあるけど、展開に隠された事実に心が一気に動き、バスの中で涙する有様。
彼の本の中でも多くの印象を残してくれた素晴らしい本でした。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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