やっとつぶやけた・・・・

お初です。

なんだか流行に乗った感満載かもしれませんが、
確かに影響を受けたことは間違いありません。

「Let it go 」

翻訳家さん「Let it go 」を「ありのまま」と訳してくれて本当に感謝です。

私は残念ながらまだアナと雪の女王の映画は観ておりませんが、
この歌は何度も何度も様々な場所で耳にしております。

初めて、聞いたとき衝撃を受けたことを今でも覚えています。

ディズニーが創り出す曲にも相変わらず感銘しましたが、
なによりも「ありのまま」という言葉が私の心をわしづかみにしました。

「ありのまま」という言葉と私の心が私の顕在意識を無視して繋がってしまったのです。

確かこの詩を思いついたのは５月下旬だったでしょうか。

震災後から続く心の重みは１つではなかったらしく奥深くの思いをずっと探し続けていました。

今年になり様々な大きな葛藤が解けて、楽になっていっていたことは確かですが、
楽になってはまた別の側面、楽になってはちょっとひっかかる思いなどを見つけ、
瞑想と共に奥へ奥へと探求しておりました。

あるとき、ひっかかりに対し深く追求していたとき「ありのまま」という言葉が現れてきました。
そこには「自然体」という仲間をつれて私にヒント、というよりむしろ答えを与えてくれたのでした。

これだっ！

私はずっとずっと自分のやりたいことを追い求め、進んできました。

しかしそこに忘れられていた「自分の自然体の姿」を純粋に表面化したい意識が
私をくすぐり続け、心の重みになっていました。

「私はありのままの自然体の自分を受け入れたいんだ」

そんな感情を忘れきっていた私はすぐに「私はありのままの自然体を受け入れて生きていける。」という思いをダウンロードし、
一気に心の解放へと向かったのです。

そうして数日後、この詩が生まれました。

～詩からのメッセージ～

自分という存在の純粋さを素直に受け入れることは難しいかもしれない。

だけど、受け入れられた人は気づくはず・・・

自分を受け入れるってこんなに気持ちいいことなんだっ！！！

真実