北島滞在記2016年 banner image

○北島旅ポイント

ニュージーランド北島旅ポイント

 

事前に決めておいて調べておいて良かった、行ってみてわかったこと、失敗から学んだことポイントです。

 

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 シーズン

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 両替

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 交通手段

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 持ち物

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 旅行プラン

 

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 シーズン

 

ニュージーランドは南半球、そのため季節は日本と逆です。日本が夏ならニュージーランドは冬。日本が冬ならニュージーランドは夏。

 

point50.png  ベストシーズンは12-3月

 

ニュージーランドの夏は12-2月。3月は初秋。冬は雨も多く観光には向いていません。12月、1月、3月は朝晩冷え込み、昼間は暖かく1日の温度差が激しいです。12月-1月は海外からの観光客に加え、クリスマス休暇の多くのニュージーランド人も旅をします。有名な観光地は観光目的の他にトレッキング目当てのお客さんで溢れかえります。ホテルなどの予約は事前に行いましょう。

 

warning50.png  猛烈な日差しに注意

 

ニュージーランドはオゾンホールの影響を受け、紫外線が非常に強く、日焼け止めを塗らずにいるとジリジリ焼ける感覚がします。森の中のハイキングでは日陰が多くありますが、牧場ハイキングや海岸近くのハイキングでは日を避けてくれるものもありません。また町などを歩いているだけでも十分に日を浴びます。日焼け止めクリームは必須で、さらにサングラスも利用して強すぎる日差しから体を守りましょう。

 

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 両替

 

日本でも両替できますが手数料は高め。一番良いのはニュージーランドの両替所です。銀行でも両替は出来ますが、別途手数料がかかったりレートが悪かったりします。私が通常利用しているのはLotus Foreign Exchange。手数料は無料でレートも良いです。ただ支店によってレートが異なる場合があります。オークランドシティ、クィーンズストリートには複数の支店があるので、時間があれば各支店のレートを比べてみるのも良いでしょう。

 

Kiwi(ニュージーランド人)は現金での支払いがほとんど行わず、デビットカードが一般的です。ミーア両親に現金の両替をお願いしてもだいたい20ドル程度しか現金は持ち合わせていません。もし現金が必要な場合はATM以外にもお店などでデビットカードから現金を引き出すことが出来るほど、デビットカードが普及しています。

 

recommend-50.png  現金よりもカード支払い

 

ニュージーランドではほとんどの場所でクレジットカードが利用できます。クレジットカードはレートも良いので現金よりもお勧めです。ただし、アイスクリームショップ、OPショップ(中古店)、サンデーマーケットなどの出店は利用が難しいです。ごくまれにレストランでは利用できる最低価格が決まっている場合があります。手数料の高い現金は少額持ち合わせ、後はクレジットカード払いが安全でお得でしょう。

 

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 交通手段

 

recommend50.png  移動はやっぱりレンタカー

 

圧倒的に車社会のニュージーランド。車がないと行きたいところに行けないのは当たり前。オークランド都市部では電車がありますが普及率はまだまだ。バスもありますが乗り継ぎに次ぐ乗り継ぎとなり、便利とはなかなか言いにくいです。観光地に向かう長距離バスやツアーバスがありますがこれも行き先が限られてしまい、思う存分自由な行動とは程遠いもの。やっぱり運転できるのであればレンタカーが一番お勧めです。

ニュージーランドは日本の輸入車も多く左ハンドルが一般的。左側通行で日本人には運転しやすい環境です。ラウンドアバウトだけがまだ日本では普及が遅れているので、ちょっと慣れないかもしれませんが地方などは道幅も広く運転しやすいです。

 

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 持ち物

 

warning-50.png  気候変動は観光名物、雨具・防寒具が忘れずに

 

朝は雲1つなく晴れていたのに、一時間後は大雨。なーんてことはニュージーランドではよくあります。天気予報は当てにならないと言われるほどニュージーランドの天候はちょこちょこ変わります。1日に何度も雨と晴れを繰り返すことも。また朝昼の温度差も激しいです。2月は比較的落ち着いていますが、昼は暖かい12-1月、3月でも朝晩は冷え込みます。雨具、防寒着は必須です。ちなみにkiwiは傘をあまり利用しません。都会では車移動が多いせいか濡れながらちょこちょこ走り。観光地では雨具代わりのマウンテンジャケットを利用していることが多いです。

 

point50.png  ある程度の飲料水・食べ物は常に持参っ

 

ニュージーランドの大きな都会だけを敢行するのであれば、食べ物に困ることはありません。しかし田舎、田舎へと進む場合、町はどんどん小さくなり気が付けば町自体姿を消し、レストランや食材店にありつけないことも。

南島は北島に比べて人口がめっぽう少ないです。そのため車で数時間走っても大きな町が出てこないことがあります。またハイキングコースとなれば山の中にあり、近くのキャンプ場に泊るとなれば、オフィスではパンやパスタ缶などは軽食は売っていても、しっかりとした食事にありつけないことも。フリーキャンプ場となれば水さえも手に入らないこともざらです。自分の食事は自分で用意できるように山奥に向かう場合は最低でも朝、昼、晩各一食ずつの食事とドライフルーツ、ナッツなどの軽食、十分な飲料水は準備しておきましょう。

 

recommend-50.png  スニーカーは必須アイテム

 

自然に恵まれた美しい国ニュージーランド。トレッキングも盛んで、道中様々な場所にコースが設けられています。数日かかるながーいコースから、5分程度で見に行ける川の他、滝なども手軽に見に行けるコースもあり、自然を楽しめます。簡単なコースの場合、道は整備されていますが土道は当たり前。雨の後は道もぬかんでいることもありますし、コースによっては1時間以上歩くことも。ヒールやおしゃれな靴よりも自然を楽しむにはスニーカーが一番です。

 

point-50.png  何かと便利な水着

 

ニュージーランドは日本のように海に囲まれた島国。海岸は多く至る場所で海水浴を楽しむことが出来ます。また山の中でも川が多く川遊びにも恵まれています。さらに日本に比べると数は少なくとも温泉もあります。温泉は男女混浴水着着用のホットプール。水着が1つあるだけで様々場所で大活躍です。

 

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 旅行プラン

 

旅行に出る前に大変な作業が旅行プランを立てること。短い旅行ならさほど問題ありませんが、海外で一週間以上、さらに旅行中に移動も兼ねるとなればプランが必要になります。私が見つけた旅程の立て方について「旅行プランを立てようっ」にてご紹介しております。

折角の旅行、自分なりに素敵にアレンジしてみましょう。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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