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2017年カナリア諸島⑩マドリッド1

2018-02-14
By: truth
Posted in: カナリア諸島

入国審査の列の長さ、並びながらも疑います。

 

一応、審査用に設けられた並び場がありますが、到底足りず列は後ろへと延び、トイレ前の大きな広場へ。

広場から部屋の端に沿って曲がり、もう一度、壁に合わせて曲がり、入国審査場へと降りてくるための階段下まで伸びている状態。

 

次並ぶ人は階段?

 

これだけ長い列ができる理由は1つ。

進みが遅いんです。

 

ノロノロゆっくり前進。

 

審査場先で預けていた荷物、大丈夫かな?なんて心配をしていたら、大きな声が聞こえてきました。

 

おっ、ついに並びに疲れて誰かが怒っているのか?と思っていると、列がぐんぐん進む。

何かと何かと思っていると見えてきたのは制服の一人の男性。

 

「policia」という文字が制服の後ろに書いてあります。

税関専門警察の人かな。

 





 

彼は2列ほどで並んでいた細くて長い列を4列へと並び替え、また間隔を縮め太くて短い列へとかけていきます。

すると先ほどまではノロノロと思っていた進みは進みも早くなり、並び場が見えてきました。

 

ここでびっくり。

 

なんと並び場にはテレビが設置されてあり、テニスが放映されています。

気持ちはちょっぴりトホホ・・・これって並ぶの前提、暇つぶしアイテムだよね?

 

まぁ自分も利用しない手はなく、テニスはヨーロッパらしいと思い、視聴。

 

すると先ほどのポリス制服お兄さんが来て、今度は審査口ごとに人を並ばせています。

やっと並び場までたどり着いきました。

 

声もでかくて、笑いもない。

通常出会いたくないような様相のお兄さんですが彼のお陰で、どうなることかと思った長蛇の列から解放されたことには感謝の意です。

 

さぁて自分たちの順番が近づいてきました。

 

「一緒に行く?別々に行く?」とミーアに問う。

 

「別々に行く。」

 

そうかぁとちょっぴり心細さを感じながらも前の人の審査が終わり、前に進む。

 

するとミーア、なぜだか一緒についてきた。

 





 

「ハロー。」といつものように声掛けです。

すると「オラ。」と笑顔無しで帰ってきました。

 

あっ、生オラだと思い、ちょっぴり感動。

 

そうだっ、そうだっ、ここはスペイン語の国。

気づいていたなら自分も「オラ」だった、とちょっと恥じます。

 

「オラだった。」とミーアに話し、二人で笑う。

そうして審査官を見ると彼も私たちの会話を聞いてか笑顔。

 

やった、笑顔出せた。

 

私は対話で笑顔を求めます。

だから自分から最初に笑顔になります。

 

すると、相手も笑顔になってくれることが多い。

 

この反応、スペインでも通じるようで。

そう思った瞬間、なんだか楽しい旅になるぞっと変な確信を抱くのでした。

 

 

真実

 

 



 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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