僕たちの知らないところで世界は生まれ
僕たちの知らないところで僕たちは生まれる
僕はあらゆることを知る権利があるといわれているけれど
本当はそんな権利これっぽっちも持っていない
生まれた時はただ純粋な存在
著:ロンダ・バーン
この本が発売された時はテレビ、雑誌、コマーシャル、youtubeに至るまでいろんな場所で目にした。
調度その頃、スピリチュアル世界にどっぷり遣っていた私はお客様よりこの本の存在やちょっとした内容について教えてもらい、自分がやっていることと同じと思い読まずにいた。
それから10年近くの時が経ち、BOOKOFFで売られているのを目にした。
表皮と名前が気になり手にしたそれは300円だったので、購入はやめた。
著:石井睦美
題名と表紙の絵に惹かれて購入した本。
なんだかいろいろありながらも明るく生きている様を体験できそうとちょっとしたウキウキを覚えた。
文頭から読みやすく、すぐに本の世界に入り込める。
4人のシングルマザー(+1)の日常が描かれている。
著:住野よる
今日もまた読む本がなくなったと本屋へ。
あまり知識がなく本を探すものだから、賞を取ったものや映画化された本、著名人の本など目が行きやすい。
だからこそ無名な人がヒットを出すって大変なことなんだよなぁと感じる。
今回もまた「あぁ、映画になった本だ」という気軽な気持ちで選んだ。
著:伊吹有喜
私は食べることが大好きだ。
本屋でこの本を見つけた時、レシピと共に成長していくお話なのかなぁと思った。
表紙にサブタイトルのようにちょっとした内容が書いてあったのに、気づいたのは今。
そっかぁここにちゃんと書いてあるんだね。