旅行を楽しくするためにも、持ち物には気を使いたいものです。
タイは日本と比べ物価が安いので、現地調達も1つの手ですが、洋服や水着は流行が異なり、日焼け止めクリームなどは体質に合わないこともあります。
場所によってはお店がなく、現地調達が難しいこともあります。
楽しい旅にするために、最低限の用意をして、自分に合ったアイテムで旅行を楽しみましょう。
今回はタイ旅の中でもビーチリゾート商品を中心にご紹介します。
お勧めグッズ、旅の参考にしてください。
1.ガイドブック
3.ビーチサンダル
4.水着
7.防水ケース
8.ゴーグル
9.浮き輪
10.レジャーシート
11.携帯用ウォッシュレット
最近はアイフォンやネットでいろいろと調べられます。しかし、電源切れやWi-Fiが繋がないエリアなど、ネットが使えない状態の時に役に立つのがガイドブック。
ちなみに私が訪れた際は空港では無料WIFIは利用できませんでした。
ネットではなかなかたどり着けないコアな情報、お得情報を調べることができます。
旅の定番、地球の歩き方です。 海外では交通機関や国の文化などコアな情報があればあるほど役立ちます。 ムック(雑誌と書籍を合わせた)式のものだと写真が多く見ていて楽しいのですが、かさばるだけでなく、情報に欠けることが多くあります。 また古いものだとホテルやレストランの状況、価格帯などが変わり、混乱を招くことがあるので、可能な限り最新のものを用意することをお勧めします。
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ガイドブックはとりあえず1冊あれば大丈夫でしょう。複数購入すると内容が重複していることもあります。旅行準備の時はネットの情報と合わせて利用するとさらにお得な情報が見つかるかもしれません。
お勧め旅行サイト
トリップアドバイザー 旅行を決める時に最も利用している旅行サイトです。 多くの観光名所がランキング方式で掲載され、口コミによって様々な人のリアルな意見を確認したうえで、自分のプランに取り入れることができます。 |
リゾート地ではついつい太陽を浴びすぎてしまうもの。日焼け対策グッズ、日焼けしたい人も日焼けオイルを利用し、肌を守りましょう。
タイの日差しは強いもの。観光中だけでなくビーチサイドでゆっくりするときも、サングラスもあったほうが快適に過ごせます。
忘れなさそうで、忘れちゃうアイテム。
一足あるととても便利です。
足元のケアは忘れてしまいがち。 リゾート地ではビーチサンダルがあるにこしたことはありません。 しかし、ビーチサンダルだけしか持たず旅行に出れば、飛行機の中では寒いし、なんとも心もとない。 私たちはスニーカーを履いていき、ビーチサンダルを別で持っていきます。 |
ちょっとかさばりますが、持っていて損はありません。
沖縄ですっ。リゾート地ですっ。当然、水着は欠かせないアイテム。
リゾート地で水着を購入すると値段が高額になりやすいものです。
お気に入りの水着はトランクに1枚は入れておきましょう。もし毎日泳ぐ予定だったら2・3枚あると生乾きの水着を着る心配もありません。
女性にはタンキニビキニがお勧め。 タンクトップとビキニが一緒になった水着で、おしゃれに体系カバーにもで来ますし、タンクトップを脱ぐとビキニとして利用できるタイプがお勧め。 タンキニを着ていれば、人目を気にせず、部屋からそのままビーチサイドやプールに迎えます。 泳ぐときには脱いで、ビーチカフェではタンキニ上下を着て、何かと便利です。 |
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海水浴、プールサイド、よく困るのがお金の持ち歩き方。水着の中ではお財布も、お金だけでもどうして濡れちゃう。ついつい準備を忘れてしまい、何度、濡れたお金で支払ったことか。
問題解決すべく、アウトドアショップで見つけたのがこの防水ケース。
入り口は3回折り曲げて、2か所のマジックテープでしっかり留めるので防水ばっちり。 首にかけてラッシュガードの中に入れてもOK。 私たちはラッシュガードの中に入れた時のボコボコが気になるので、ミーアのスイムパンツポケット(チャック付)に入れています。雨の中のハイキングの時にはお財布の他にも携帯、MP3などを収納。 素材も丈夫なのでお勧めです。 私たちはSサイズを利用していますが、様々な大きさも用意されています。 |
これが私がお勧めする沖縄旅行グッズ。
さらに海を楽しむ為に私たちはこんなアイテムも持参しています。
海となったらはしゃぎまくります。プールでも。
泳ぎに泳いで泳ぎまくる私たちの必須アイテムはゴーグル。ゴーグルがあるだけで光注ぐ神秘的な海中世界を楽しめます。
サングラス同様、偏光レンズがお勧めです。 ミーアは海で潜るのが好きなのですが、以前は普通のゴーグルを利用していて、海上に顔を出すと眩しくて辛かったそうです。 しかし偏光レンズのゴーグルに会ってからはその心配もなく、眩しさを感じないため、以前より海中にいるのが楽しくなったとのこと。 お勧めしているスピードのゴーグルを利用しているのですが、注意点としては砂で傷がつきやすいとのこと。 それでも彼は次回も同様の商品を購入するそうです。 私からしてみると傷のつきやすさは他のと変わらない気もします。 |
プールでも海でもポカポカ陽気に浮いているのは気持ちが良いもの。ウキワーな私は海に行くときは常時持っています。
個人的にはちょっと大き目が好きです。お尻がすっぽり入り座れ、プカプカ浮けるタイプ。 |
ホテルに沿ったビーチや施設のプールの場合、パラソルやサマーベッドを無料で利用できます。しかしホテルがビーチから離れて居たり、別のビーチで楽しむ場合はレンタルするか、シートを自分で用意する必要があります。タオルはホテルに用意されているものを利用すれば大丈夫ですが、レジャーシートはそうはいきません。
やはり海外に持っていくのでかさばらず、簡単にたたむことができるものをお勧めします。 安いものだと薄く熱くなりやすかったり、砂の汚れが取れにくく何度も利用するのに不向きな場合がありますので、今後の利用も考えてちょっと厚手なものをお勧めします。 |
タイの公衆トイレ、又は個人店のマッサージやネイルサロンなどトイレにはトイレットペーパーが設置されておらず、また離島になるとトイレットペーパーを流すことが出来ないトイレが多くあります。
昔はこんなに便利なものがなく、トイレは備え付けの水を利用することがほとんどでした。シャワータイプのノズルホースが付いていることもありますが、バケツに溜まった水を利用することもあります。
困ったなぁ・・・でも今はこんなにも便利なものがあります。
文化の違いもあり、日本人はトイレ後、直接お尻を手で触って洗うことに抵抗がありますよね。 そんなの時、日本の文明の利器っ!携帯式ウォッシュレットがあります。 いやぁ~、なんとも便利な。 コンパクトサイズなので旅行にも持っていきやすいです。 これがあれば、公衆トイレもティッシュが流せないトイレも怖くないっ! |
【番外】そのほか、タイ、リゾート旅限らず、旅には必ずこれらを持参します。
1.充電器
旅中に、カメラや携帯、スマートフォンの充電が切れると悲しいもの。タイの電源コンセント・プラグは日本と同じタイプですのでそのまま利用でき、充電することが可能です。
忘れずに持っていきましょう。
2.ビニール袋
濡れたものを入れたり、ものをまとめたり、ゴミを捨てたり・・・。
万能はビニール袋は数枚忍ばせておきましょう。
3.ティッシュ
私はポケットティッシュの他、ボックスティッシュを必ず持っていきます。
基本的にホテルにボックスティッシュは設置されていません。
また公衆トイレでは水だけの用意でトイレットペーパーが置いていないことが普通です。
ポケットティッシュは必ず携帯しておきましょう。
(トイレによってはトイレットペーパーが流せない場所もあります。その時は用意してあるお水を利用してください)
4.基礎化粧品
私はホテル備え付けのものでは肌に合いません。旅に出て、肌荒れを起こす思い出は作りたくないので、持参しています。
5.リンス
キャンプ場では当然ながら、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、化粧水の準備はありませんので、要持参です。
ホテルに関してもリンスインシャンプーが多く、私の髪質には合わないため、持参しています。
タイは日本と比べ物価も安いので、現地調達も可能です。
しかし、水着などは傾向が日本と違うのでタンキニ水着などは売っていません。ビキニがメインとなり、リゾート地となると種類も限られ、デザインも奇抜なものだ大胆なシルエットのものが多くあります。
そこでお勧めはバンコクのショッピングモールで購入することをお勧めします。
実際、私は一着のみ日本から持参して、後の2着はバンコクで購入しました。
デザインもかわいく、なんと一着900円ほどで購入できました。
バンコクはタイの中心部であり、流行にも敏感です。リゾート地だとどうしてもデザインなどが偏りますが、バンコクであれば様々な種類の中から選ぶことが出来ますし、値段もお手頃。
モールではほとんどの商品に値札が付いているため、値段交渉する必要がなく安心して購入できます。
値段交渉は路面店やお土産屋さん(大型店タイプを除く)、個人店では行いますが、スーパーやコンビニ、モールでは行いません。
ちなみにメーターではないタクシーやトゥクトゥク、バイクタクシーでは価格交渉を行ってください。外人だとわかれば、価格をふっかけてくる場合がほとんどです。
っと、こんな感じでしょうか。
準備万端、自分の気に入ったものに囲まれて、いざタイ行ってらっしゃい。
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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