14日目:レフカダ
今日も朝から海に行こうと思っていましたが、なんどミーアパパの銀歯が取れてしまい、パパは歯医者へ。残りのメンツはお散歩や家でゆっくり過ごします。
近くの八百屋さんでサラミのおいしいお店を教えてもらい、ゲットしました。また町にはおしゃれなパティシエもあり美味しい安価においしいデザートにありつけます。カフェもお手頃でおいしいコーヒーとパンをいただけるので朝食にお勧めです。
八百屋さんなどは13時過ぎごろからになるとお店が一旦閉まり、17時ごろから再開します。
午後、ミーアパパの歯も無事直り、再び近くの海へ。
ただただ海海。
それが気持ちい。
入らなくても見ているだけでも気持ちがいい。
もう私たちはすっかりレフカダの虜。パパやママは一か月ここに住む方法まで考え始めました。この土地を教えてくれた友人に感謝です。
ここではほぼ自炊をしていました。レストラン通いはあまり興味のない私はせっせと自分が食べたいものを自分たちで作る法が性に合っています。
ペットボトル入りワインはスーパーで購入できます。3種類あったのでお願いしたら試飲させてくれました。私はさっぱりした白が好きでお口に合うもの発見、1.5リットルボトルで€3.5。
夕方開いた魚屋さんでイカとエビを購入し、トマトパスタと共に美味しくいただきました。
15日目:レフカダ→ナフプリオ
レフカダは本土の左端。ナフプリオは半島の右端。中間地点に近いオリンピアに行きをキャンセルしたため、今日の移動距離は長めです。私はなぜか車に乗ると風景を見ては一人の世界に入り浸り、また本を読んでは空想を広げ、ほとんどしゃべらなくなります。また知らない右側通行、右ハンドルの運転手とミーアママのIパッドに地図機能があるのを見つけ、ひたすらナビゲーターを化しているミーアとパパもしゃべらず。ドライブ中はおしゃべり大好きママにはちょっと苦痛だったかもしれません。
何はともあれナフプリオ到着。今回利用した宿はゲストハウスという名のアパートメントタイプ。ナビもあったおかげで、思った以上に簡単に見つけることが出来ました。
洗濯機が付いていたので、今後のことを考えて、ここでも一度回しました。(写真は通過で利用したアンティリオン橋)
港から見えるブルジイ島は味わいがあり、とても見事。またパラミディ要塞が町を見下ろしています。静かな港町。紀元前とは違うまた、現代とも様式が異なる独特な時間がここでは続いている気がします。
お土産屋さんを物色しているとなんとも私の心をくすぐるアイテムが。もともと物欲はほとんどない私ですが、ビビっと来てお土産も合わせ6個ほど購入しました。
本当のケーキじゃありませんよ。マグネットが後ろについている模造品。よくできていますよね。もう気に入りました。
ミーアママの希望のあり、夕食はレストランで。ギリシャではミートソースパスタはなくミートボールパスタがあります。ソースはトマトをベースにしたお馴染みの味ですが、ミンチがミートボールになって入っていてボリュミー。おいしゅういただきました。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
○レフカダ・ナフプリオ(14-15日目)
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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