ミランダホリデーパーク |
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依然、仕事ばかりしている私たちを心配したミーアママの提案でミランダに行くことになりました。 ミランダはスパが楽しめるホリデーパークで、隣にはおおきな温泉プールがあり、オークランドからも車で約1時間半。混み合い避けて平日に二泊予約です。 ペアレンツは午前中に用事があったので、ミーアと二人で向かいます。牧場以外なーんにもないだだっ広い平地に突如看板が現れる。ミランダホリデーキャンプ到着です。 施設内の温泉スパ、芝生、キッチンルームは綺麗に整備されていて、子供用の遊具施設の他にトランポリンやテニスコートなどの設備もありその充実ぶりに驚きです。 |
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周辺には何もないため、確実な食糧調達には約30kmほど離れたテムズまで行く必要があります。 お腹をすかせていた私たちはまずKFCで昼食を取り、パッキンセイブで食材ゲット。 キャンプに戻り、温泉プールをチェックしましたが有料なので断念。キャンプ内のスパは清掃タイムだったので、まずは施設で遊んでみます。久々のトランポリンに恐怖を覚え、テニスに変更。ラケットの貸し出しは有料という記載がありましたが、人が少なかったせいか無料で貸してくれました。 勝つ自信で始めたテニス、ミーアが思いのほかうまくて大苦戦。そうこうしているとペアレンツ到着です。 |
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到着が遅いと思っていたら、彼らも到着前にテムズに寄ってきたようです。 夕方、皆でホットスパを楽しみます。夏、冬に合わせて温度調節してくれていることもあり、熱すぎず快適。 夜、再びのホットスパはライトアップされていた素敵な雰囲気。芯から温まった体、快適時間です。 |
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翌日も晴天に恵まれ、ミーアペアレンツとポトング対決。午前の部は1対1の引き分け。勝負は午後に持ち越しです。 ランチ後、ミーアペアレンツはテムズに行きたいということで別行動。 私たちはキャンプ場に残ります。キャンプ場は思った以上に広く、バレーボールやサッカー、作成途中のパターゴルフエリアまで用意されていました。 何もない場所だからこそ、何か楽しめるものを取りそろえている、そんな熱意が感じられ、ますますここが好きになりました。 |
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ウォーキングコース歩いていると柵分けがなく突如、羊と出会います。「邪魔だっ。」と言わんばかりの迷惑顔が印象的です。 仕事から逃れるためにミーアママが考えてくれた休日。仕事を忘れて遊び惚けましょう。 次はピンポンゲーム。ピンポンも得意としていた私、名誉挽回とばかりに勝って誇らしいっ!まだまだ子供です。 自信を取り戻した私はテニス再戦を願いましたが、残念無念、ことごとく、やられます。 ミーアペアレンツが帰ってきて、ポトング再開です。力は互角でいい勝負でしたが、長年の経験者チームが勝利を勝ち取りました。 |
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昨日同様、スポーツで汗を掻いた後、ホットスパを楽しみ、夕食タイム。 衝撃、発表。「テムズで車買いました。」 以前から探していたことは知っていましたが、びっくり仰天。 だから今日、テムズに戻りたかったんだと納得。 気に入ったものが安く見つかって良かったです。 改めて乾杯っ!翌朝、車を受け取り彼らは早めに帰路に就きます。 |
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私たちは行きとは異なる道を進む探検隊。 海沿いのフリーキャンプ場は景色も素晴らしくいつか楽しみたい。 道を進むと公園の標識を見つけ、頼りない砂利道を前進。するとマンガタンギ貯水池に到着です。坂を上っていくと芝刈り代わりの羊たちが飼われていて、その先に鳥肌立つ大きな人工ダム。 事前にわかっていても状況が理解できないと人は困惑するものです。 先に進むと無人インフォメーションセンター、トイレがあり、ここもトレッキングが出来ることを知りました。周りは山だらけ。どんなコースかなとちょっと心ワクワク。この時は時間有りませんでしたが、次回はチャレンジしたいものです。 寄り道ばかりのゆっくり帰路。ミーアパパはちょっと心配していたみたい。午後2時半に家に戻ってきました。 |
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ミランダホットスプリングは清潔感のある素敵なキャンプ場です。 ケビンやアパートメントの部屋を使うと値段も高くなりますが、キャンピングカー、テントを使えば一人30ドル以下で一泊丸々遊べます。 ただオフィスで購入できる食べ物は限られていて、近くにお店はありません。しっかりとした食料準備お勧めです。 憩いの場所として、また訪れるつもりです。 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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