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キャンゴーレンタカー

屋久島旅行利用した宿

 

キャンゴーレンタカー

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利用日:2016年7月6-13日(7泊)

 

キャンゴーレンタカーウエブサイト

屋久島オフィス:鹿児島県熊毛郡屋久島町安房1718-22

 

コメント:

宿ではなく実際は軽バン式キャンピングカーです。利用したのはキャンゴーレンタカーのShanty Campervan Type Bです。

普通車をレンタルして、宿を借りるとなると金額もあがり、ならば自由に動こうとキャンパーでの宿泊を選びました。実際、屋久島ではトイレ24時間利用可能でキャンパー宿泊OKな駐車場が多くあります。宿泊可能駐車場やその他多くの島の情報はレンタカー内ファイルに丁寧にまとめられています。スタッフのお兄さんもすごく良い人で、ハイキングコースのことなどいろいろと教えてくれました。

安房港での受け渡しであれば無料で港まで送迎してくれます。宮之浦港、空港は有料になりますが送迎してくれます。

小さなバンですが、キッチン道具、ランタンなど取り揃えられています。もののけ姫の舞台となった白谷雲水狭の駐車場も宿泊することが出来、星空満天の素敵な夜を過ごすことが出来ました。

有料になりますが布団セットを借りられ、こればお勧めです。寝袋を持参していましたが、布団を借りて柔らかい上に枕を敷いて寝られたのは良かったです。

ウィークポイントはやっぱり狭いこと。利用人数に男女1名とありますが、寝る時お互いが体が必ず触れ合います。私たち借りている時、大柄外国人二名が利用していましたが、どうやって寝たのかと思うほど不思議でたまりません。

毎回、荷物移動も面倒でした。運転しているときは荷物は後ろ、宿泊として利用するときは荷物は運転席。小さなバンなのでわかってはいたことですが、NZで普通サイズのキャンパーを利用している分、その面倒は強く感じてしまいました。

また残念なことに私たちが過ごした夜はほとんど雨。窓を閉め切ると蒸し暑いので、窓を開けます。そのまま開ければ蚊が入ってくるので、装備されている携帯式網戸を利用しますが、雨がシートを通じ、車内に滴り落ちてきます。

ただ宿に縛られず自由に宿泊できるのはとても魅力的ですので、短期利用には向いているかもしれません。

 

 

写真:

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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