著:住野よる
今日もまた読む本がなくなったと本屋へ。
あまり知識がなく本を探すものだから、賞を取ったものや映画化された本、著名人の本など目が行きやすい。
だからこそ無名な人がヒットを出すって大変なことなんだよなぁと感じる。
今回もまた「あぁ、映画になった本だ」という気軽な気持ちで選んだ。
著:伊吹有喜
私は食べることが大好きだ。
本屋でこの本を見つけた時、レシピと共に成長していくお話なのかなぁと思った。
表紙にサブタイトルのようにちょっとした内容が書いてあったのに、気づいたのは今。
そっかぁここにちゃんと書いてあるんだね。
僕が生まれてきたその訳を
君が知りたいと言うのなら教えてあげよう
僕は君から生まれた魂
君は僕とそして全てのものから生まれた魂
僕達は1つであるがゆえ
自分たちの役割を与えられている
著:鈴木おさむ
旦那を愛して、嫁を愛している。
相思相愛、互いをしっかりに大切にしてるカップル。
私が目指し、また見ていて気持ちがよく尊敬できる夫婦の図である。
その代表的なカップルが鈴木おさむ氏と森三中 大島美幸さん夫妻である。
心になびく魂の歌声はきっとあなたに届くだろう
もしあなたが心の響きが聞こえない遠い場所にいるのなら
きっとあなたは悲しさと寂しさに打ちひしがれているはず
うん
それはきっとじゃない、必ずだ
僕達は自分たちの心を通じて、他の存在との繋がりを示す
著:アンドレ・ゴルツ
まずこの本を読む前に伝えておきたいことがある。
これは著者アンドレ・ゴルツが愛する妻あてに書いたラブレター本だ。
2006年に本は書かれ、同年9月に出版された。そして翌年9月彼らは心中した。
私はミーアをマインドコントロールしていることがある。
ごめんなさいが言える君
周りに感じる素敵な気配
みんなをとりまく景色が
逆にみんなが作り上げていることを君たちは知っているだろうか
自分たちが特別で、自分たちが世界の中心
そんな身勝手なことを思う人間はついつい環境の大切さを忘れてしまう