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〇クィーンズタウン~アロータウン(6-7日目)

6日目:クィーンズタウン
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昨日は夕方まで調子が良かったのですが、夕食を食べて体調が急変。

7時前には寝たこともあり、6時前に目を覚ます。

昨夜も悪寒に悩まされましたが、喉の痛みもとれてすっかり回復。

3日にも渡るハイキング前に体調が回復したことは何よりものことです。

 

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今日も雨が降ったり止んだりの嫌な天候。
明日からのハイクが心配です。

 

ハイクには入山許可と入山中の宿の予約が必要です。事前に行っていたので、最終確認を行うために案内所へ。
そこでは各ハイキングコースの天気予報を見ることが出来ます。

 

なんとルートバーンハイクに記載されていたのは3日間中最初の2日間は豪雨、暴風予報。
最後の日は数時間のハイクだけで、メインが最初の2日間。これが荒れた天気なんて。折角、天気の良い時期を選んできたのに残念です。

 

キャンプサイトに戻りいろいろと考えている間も大雨がずっと続いています。

 

結果、自分たちが用意してきたハイク、テント道具では豪雨、暴風に適していないと判断し、深く落ち込みながらも今回は断念することにしました。

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雨が収まった隙を見て、案内所へキャンセルの申し入れをします。

そのままクィーンズタウンの町を観光。

町には古い教会や建物が少し残っています。整備された公園は、ヒッピーやら観光客やら、酔っ払った若者やいろんな人が自由な時間を過ごしていて、解放された時間を過ごしました。

 



 

7日目:クィーンズタウン→アロータウン
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今までとは打って変わっての快晴。

あまりにも天気がいいのでルートバーンの天気予報が嘘ではなかったのかと疑いました。
疑っても何してもすでにキャンセルしまったのです。ここは諦めるしかありません。

ミーアの勧めもあり近くにあるアロータウンという町に行くことに。

町について観光名所である中国人居留地跡を訪れます。
1800年代後半から使われた古い家などがそのまま残り時代を感じさせます。

 

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側に川が流れており、周辺を歩いていると興味深い看板を発見。

どうやらここにトレイルがあるようで、様々なコースが楽しめるみたい。

3時間ほどで行けるコースを発見し、ルートバーンの代わりにここをハイクすることに。

 

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川沿いを歩き、木々が豊かな山道を歩く、透明度の高い綺麗な水が流れる細い川を渡ったり、それは素敵なハイキングです。

心はこんなに天気がいいのならルートバーンが楽しめたのでは?と複雑な気持ちでした。

しかしここが与えてくれる景色は最高のものばかり。

 

人も少なく素晴らしいハイクを楽しむことが出来ました。

 

 



 

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充実したハイキングの時間を過ごし、車に戻って遅めのランチをいただく。その後、町を探索。

アロータウンは一昔前の取り残された町という雰囲気で、まるで映画の世界にタイムスリップしたみたい。

時間が過ぎるのは早く気が付くと17時を回っていました。

今日はアロータウンのキャンプサイトを利用することにします。

キャンプサイト:アロウタウン ボーン オブ ゴールド ホリディ パーク

ホテルで天気予報を見てびっくり。ルートバーン周辺では豪雨、豪風だけでてはとどまらず近くの山では雪も降ったとのこと。
行かなくて正解でした。

 

ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
〇クィーンズタウン~アロータウン(6-7日目)

ニュージーランド旅行記2015-南島編04

ニュージーランド旅行記2015-南島編05

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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