クライストチャーチ行きの飛行機で久々に再会したホットロード。
映画化の噂がある度、なんだか心の中が揺さぶられていた。
配役は誰?
いつもそれが気がかりだったけど、原作者紡木拓が認めた配役に狂いはなかった。
映画だから多くの場面はカットされていたけど、すごく忠実に作成されていて
中学時代に幾度も読んだ場面が何度も思い出され、重なり沢山泣けた。
感覚は昔と違えど、今でも良い話と思える。
中学時代、自分の境遇と当てはめてハマったホットロード。
クリスマス イヴに久しぶりに観たネバーエンディングストリー。
その内容の深さに今だからこそわかる良さを感じました。
映画って本当に素晴らしいですね☆
http://www.amazon.co.jp/ネバーエンディング・ストーリー-DVD-バレット・オリバー/dp/B000BTCMKQ
年末、急に忙しくなってしまいアップがあまり、出来ませんでした。
来年はもっともっとアップしていこうと思います。
今年もお世話になりました。
素敵な年越しをお過ごしください。
無空
アミ小さな宇宙人
名前とさくらももさんの絵に惹かれ、手にした本。
思いがけずスピ力強くびっくり。
この宇宙人と私の共感部分が本当に多くて自分への自信を深め、感銘すら受けました。
とても素敵な本です。
作家さんたちの想像力にはいつも頭が下がる思いでいっぱいです。
これはくれよん直美さん作のストーンスノーボール。
大きいほうは直径3cm。
小さいほうに至っては直径2cm。
こんなに小さくとも揺り動かせばカラフルな雪たちが。
石も心なしかロマンチックに楽しそう・・・
くれよんさんは石を愛する人なのです
http://hobbystone-mild.shop-pro.jp/
9月7日surya個展にて旅の仲間をゲットしましたっ!
行って参りました。
お天気にも恵まれ、気持ちよい中、渋谷からテクテクあるき
個展会場であるStar Poets Gallaryへ。
中に入ると「いらっしゃいませ」という言葉と共に
沢山の石たちが眼に入り、優しさに統一された環境にぐっと吸い込まれました。
構想からもうすぐ5ヵ月後を迎えようとしていました。
やっとのことで完成。
昨日のラストスパートで今の私が見出せるイメージを表現できました。
ただの水墨龍じゃんっ・・・。
なーんて思われてもしょうがないかもしれません。
ただこれ、自分なりに象形文字から描いた「龍」なんです。
このように絵になってしまうと、どこが?と思われるかもしれませんが、
下記の図を見ていただけるとちょっと納得してもらえるかな?
古本屋に行くたび、ずっと眼に飛び込んできていた本。
私の興味とは内容が異なると思い、手に取らずにいましたが、
あまりにも気になるので購入。
読んでみたら衝撃の事実に愕然。
最初のころは読んでは何度も夢に出てきました。
読み終わって、理由なき涙がポロリ・・・
心への衝撃が終わったことへの安堵でしょうか。
新しい知識を得たことの喜びでしょうか。