白谷雲水峡 |
登山日:2016年7月7日
エリア:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦
移動総距離:約7.5km
所要時間:8時間
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コメント: いわずと知れたもののけ姫の舞台となった森です。私が訪れた時は雨。最初は白谷雲水峡から縄文杉コースに向けようと思っていたのですが、朝の豪雨が止むのを待ち、6時を過ぎてしまったので白谷雲水峡だけを楽しむことにしました。 私たちは弥生コース→奉行コース→太鼓岩コースへと進みました。 弥生コースは朝が早かったこともあり、誰にも合わず自分たちの時間を過ごすことが出来ました。ここで出会える弥生杉は大きく美しく初めて出会った屋久杉に大きんな感動を覚えました。 太鼓岩コースとぶつかる④ー⑥では多くの人が。入り口から近いもののけの森らしいコケが沢山生えた場所があり、こだまのぬいぐるみと共に記念撮影をする人たちの姿が。傘にサンダルという軽装の方たちもいました。 奉行コースも人は少なめ、太鼓岩コースはメジャーなコースなせいか多くの人たちが利用し、混み合いが目立ち雰囲気ががらりと変化します。太鼓岩の先を進むと縄文杉コースへと入ることが出来ます。静かな環境でもののけの森を楽しむのであれば奉行コースがお勧めです。奉行コースでは川を渡るので防水加工の施してあるトレッキングシューズを利用しましょう。 途中から大雨の中のハイキングとなり、また写真を撮りつつゆっくり回ったこともあり、8時間を要しました。 大雨の中のハイキングは非常に疲れました。すべての名前の付いた屋久杉を見るという目標を掲げ、前進前進しましたが、大雨でやる気がそがれ、長距離を歩くのが嫌になり、引き返しを何度も考えました。レインコートで雨はしのげますが、レインコートの中は汗でびっしょり。苔が美しい森ですので、晴天でもどうかと思いますが、ここでは傘なしで歩けるしたたり雨程度が風景も楽しめる絶好のタイミングだと感じました。
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写真:
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ブログにはハイキングの詳しい状況を掲載しています。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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