小学生になると鏡で自分の顔を見る機会が増えた。
意識的にはなく偶発的に。
トイレで手を洗ったり、友達と話していると不意に鏡の中の自分が目に入り、意識的に見てしまう。
保育園にいた時はトイレなんて一人か先生といっていたし、そんなこと考えた記憶もない。
通っていた保育園から同じ小学校に入学したのは私を含み二人だけだった。
ほとんどの子が学校近くのいくつかの幼稚園から来ていて、既に知り合いが多い状態。
男の子の友達一人しかいない私はどこか寂しかった。
今日から新しく立ち上げたブログ。
というよりも旅ブログが独立し、ブログもリニューアルされたのほうが正しいかも。
これでやっとサイトの個性が以前よりは明確になったわけ。
そしてこれを機にブログ名も変更。
「無空真実が語ることブログ」から「40代の憂鬱」へと。
幻想の現実を作り出すためにあらゆる方法が用いられています。
それらは人々やその世界に生きるものに現実味と信頼を与えるために利用されており、色や音もその1つです。
色や音にはその他にも意味合いがありますが、まずはそこからお話していきましょう。
知っての通り、あなたたちが生きる世界は光がないと何も見えず、光がなければ自分たちの存在すら疑ってしまいます。
さらに他の存在を示す音となる声が聞こえなかったり、その個体を見ることが出来なければそれが存在していることを理解することは難しく、もしすべての音と色が失われれば現実社会を形成することは難しくなります。
言葉とはあなたたち人間が意思疎通を行ううえでの1つの手段です。
人間はついつい意思疎通できるのは言葉だけだと思っていますが、それは違います。
感情の含まれない言葉は誤解を招きやすく、人に与える影響も様々です。
人が利用する言葉だけでは表現しきれないことがあります。
人との意思疎通において話し手から発せられるエネルギーは重要なものです。
話し方や利用する言葉。互いに顔を合しているのであれば、顔から伝わるエネルギからそれが自己中心的な表現なのか相手を思いながら話しているのかを理解することが出来ます。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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