著:瀧森古都
感動して涙するのが好きな私にはタイトルと言い、帯コメントと言い”これはっ”と思い2冊手にさせてもらった。
今月に入り、立て続けにお風呂のお供に。
最初は「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」
著:佐川光晴
エッセイ本を探していた時に見つけた本、タイトルに惹かれた購入。
気軽に読める楽しい本かな?という私の読みはあたりまたそれ以上のことも与えてくれた。
彼はまさしく主婦のように主夫している。
洗濯、掃除、食事、そして執筆活動。
著:百田尚樹
もともと百田著者の作品はいくつか手にしたこともあり、この面白そうな題名と主人公の名がソクラテスということを知り購入してみた。
百田氏の本は非常に読みやすい。とっつきにくさを感じることなく、本の世界へといざなってくれる。
人間社会をカエルにおきかえた物語。
国のあるべき平和の姿とは?と考えされる一冊。
著:重松清
私は本を購入するのはだいたいアマゾンかBOOKOFF。
BOOKOFFの100円コーナーでじっと題名を見ながら選んでいく。
お風呂で読むことが多々あるので、あまり高額な本は選ばない。
重松清さんの名前とその本のタイトルや表紙絵が気になっていたが、著者紹介が載っておらず、誰ともわからなくに購入を戸惑っていた。
著:モグラ・プランティ
本を選ぶ時、その時の気持ちをもって題名から選ぶ。
だからこそ本の買取では題名が良い作品は買取価格が高いに繋がるのだと実感できるのだが。
この本も題名から選んだ。
お風呂や寝る前に読む簡単な本として。
クライストチャーチ行きの飛行機で久々に再会したホットロード。
映画化の噂がある度、なんだか心の中が揺さぶられていた。
配役は誰?
いつもそれが気がかりだったけど、原作者紡木拓が認めた配役に狂いはなかった。
映画だから多くの場面はカットされていたけど、すごく忠実に作成されていて
中学時代に幾度も読んだ場面が何度も思い出され、重なり沢山泣けた。
感覚は昔と違えど、今でも良い話と思える。
中学時代、自分の境遇と当てはめてハマったホットロード。
アミ小さな宇宙人
名前とさくらももさんの絵に惹かれ、手にした本。
思いがけずスピ力強くびっくり。
この宇宙人と私の共感部分が本当に多くて自分への自信を深め、感銘すら受けました。
とても素敵な本です。
古本屋に行くたび、ずっと眼に飛び込んできていた本。
私の興味とは内容が異なると思い、手に取らずにいましたが、
あまりにも気になるので購入。
読んでみたら衝撃の事実に愕然。
最初のころは読んでは何度も夢に出てきました。
読み終わって、理由なき涙がポロリ・・・
心への衝撃が終わったことへの安堵でしょうか。
新しい知識を得たことの喜びでしょうか。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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