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沖縄旅行を決めたいきさつ

okinawa-2014-reason.jpg○沖縄旅を決めたいきさつ

 この年、実のところ沖縄に行く予定などありませんでした。本来ならばメキシコ、アリゾナ(アメリカ)行きを楽しむ予定でした。しかし、チケットを取ろうと動き始めた6月半ば、入院していた母の容体に変化があり、その時はすばらくすると回復したのですが、体の衰えが出てきたので、連絡取りづらく、すぐに帰国できない可能性が高い海外は断念することにしました。

 そこで、せめてもと思い立ったが沖縄旅行。夫(ミーア)は沖縄に行ったことがなく、私も小学生以来訪れていなかったので、日本にある南国を是非、ミーアに楽しんでもらいたいと思いました。

 ミーアは山好き、海好き人間。自然が多い沖縄は彼にぴったりっ。訪れたい場所は美ら海水族館、八重島諸島、海底遺跡。沖縄本島、美ら海水族館行きは将来、水族館に努めることを夢見る甥っ子とともに(学校のため3日間だけの合流)、こうして旅が決定されました。

 

 

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○旅の目的

 折角の沖縄。私たちが旅の目標としたのは自然を楽しむ旅。

 そのためずっとホテルを利用するという案は最初からなく、キャンプ場でテントをベースにした旅を計画することに。ただずっとテントだと疲れるので、間、間でホテルを利用。様々な島を楽しみたかったので、久米島、石垣島、そして沖縄大好き姉に勧められた西表島、海底遺跡のある与那国島に決定。

 

 

 

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○飛行機

東京-沖縄(那覇)は羽田発のJAL、全日空が一般的ですが、お値段もはるので、LLCを利用。

東京-那覇を運行するLCCはバニラ、ジェットスター、ピーチがあります。

LCCは価格が安いのが一番ですが、難点は沖縄行きは全て成田発ということ。とはいうものの、値段の安さには勝てず、日程と運行時間帯が合ったジェットスターを利用。

 

 

 

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○宿

 甥っ子がいる沖縄本島は彼の希望もあり、ホテルを利用することに。

 その他はホテルの利用を最小限に抑え、キャンプ場を利用。ただキャンプ場と行っても管理人がいない公共キャンプ場から設備が行き届いている民間キャンプ場まで様々あります。またキャンプを禁止ている島もありますので、事前にチェックが必要。

 私たちが希望していた久米島、石垣島、西表島、与那国島にはキャンプ場がありました。私は温水必須なので、民間キャンプ場を利用することに。

 与那国島では比川浜でキャンプが出来るようでしたが、シャワーが冷水のみの公共キャンプ場だったので、断念。民宿を利用することにしました。ホテルは翌日の移動に合わせ、そこから交通の便が良い場所を選びます。

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○レンタカー

 沖縄本島、石垣島はメジャーな島だけに様々なレンタカーショップがあります。値段も車種も様々。じっくり調べて自分に合ったプランを探すのがお勧めです。私たちは沖縄本島ではスカイレンタカー、石垣島ではスマイルレンタカーを利用しました。

 

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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