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竹富島・黒島&帰路(12-14日目)

12日目 竹富島

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早朝にフェリー会社に電話をし、上原港からフェリーが出ないことを確認した上で、朝イチのフェリーに乗れるようにバスで迎えてきてもらいました。石垣島に着いた後、前回お世話になったになりわホテルに向かい、再び泊めてもらえるか聞いたところOK。

荷物を預けて、いざ竹富島へ。石垣島から竹富島は所要時間約15分。竹島へは運行数も多いので気軽に迎えます。

ちなみにフェリー乗り場ではちょっとしたお弁当も売っています。いくつかの種類から選べて値段もお手ごろなので、お勧めです。お弁当が苦手なミーアはココスストアでパンをゲット。そこで焼いてくれているので、味も格別、助かります。

フェリー乗り場にはレンタサイクル会社が車に迎えに来てくれるので、それに乗ってお店へ。レンタサイクルは一日1000円。竹富島は水牛も有名です。休憩中のグッドショット。

 

 

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島を一周したのち、海で潜ることに。竹富島にはいくつかの浜がありますが、遊泳が許されいるのはコンドイビーチだけ。ここでシュノーケリングを楽しむことに。ここでAちゃんとも合流。コンドイビーチにはシャワールームとともに着替え室が設けてあります。

浅瀬の白い砂浜の海には一見すると、何も魚がいなように感じますが、潜ってみると海老さんも魚さんも顔を見せてくれました。

 

 

 

 

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竹富島は町の部分が1つしかないので、そこ民宿、お店が集まっています。おしゃれなアイスクリーム屋さんを見つけて、塩ちんすこうアイスとピスタチオアイスをいただきました。ピスタチオアイスもおいしかったですが、やっぱり塩ちんすこうアイスがお勧め。

予定変更続きの私たちは明日の予定が決まっておらず、いろいろ聞いてみて、黒島へ行くことに決定。夕方も近くなり、私たちは石垣のなりわホテルへ。Aちゃんは竹富島の宿へと帰るのでした。

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13日目 黒島

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黒島は竹富島と違いフェリーの便が少なく往復路各5便のみ(オンシーズンは1便増えます)。私たちは9時の便で向かいました。石垣島から黒島は所要時間約30分。

フェリー乗り場のすぐそばでレンタサイクル屋さんがあります。ここも1日で1000円。シュノーケリングの荷物が多かったこともあり、ミーアは後部にチャイルドシートが付いたものを勧められ、そこに荷物を載せました。最初は嫌がっていたけど、これは本当に便利で、次回も同じものを借りるでしょう。

今回もまずは島内を一周観光。島の中心部には道100選に選ばれた黒島港線があります。趣漂う、素敵な道でした。

 

 

 

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黒島は牛の島と言われているだけあり、牛が多い。野放しになっている牛の横を通るのはちょっとビビりました。

 

 

 

 

 

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私が一番美しい海と感じのはここ黒島の海です。至る場所に浜辺がありどこに降り立っても美しいの一言。しかし、安全を考えて遊泳できる場所は仲本海岸だけとなっていました。

後で聞くと、万が一に溺れた際にどこの浜がわからないと助けにいくのが困難だということ。島の波はぶつかり合い、突然海が深くなっている場所があるのだとか。命を落とす人も少なくないということなので、しっかりルールを守りました。

 

 

 

 

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シュノーケリングをするために遊泳が許されている仲本海岸へ。非常に開けた海岸です。仲本海岸にもシャワールームとともに着替え室が設けてあります。

ビーチの注意書きにはシュノーケリングをする際には、ライフジャケット装着を進めていました。しかし、近くのお店は閉まっていたので、どうするのか島民に聞いたところ、黒島研究所、カメを研究している場所に行くと貸してくれるとのこと。向かってみると、カメとサメがたくさん。どうやら研究所の見学をするとライフジャケットを貸してくれました。またここでは緊急連絡先なども聞いてくれるので、安心感が強かったです。

早速海に入ってみると、石垣や竹富とは違い突然深い場所が出てきます。確かにライフジャケット必須。またちょっと深い場所のサンゴ礁傍に行くと中サイズのカラフルな魚たちに多く出会います。

ここで島で持ち込みランチをする際の注意。竹富島では猫が、黒島ではカラスが食べ残しをめがけてやってきます。しっかりとリュックに閉まっておいても、チャックを開けて中を物色してきます。ゴミはリュックに入れて、タオルなどで隠しておくとよいと思います。

黒島を満喫した後、フェリーに乗っている最中に母他界の知らせが来ました。予定していた与那国島行きはキャンセル、帰りの飛行機をキャンセル&取り直しになりました。

与那国島のホテルは無料でキャンセルできました。

石垣→那覇、那覇→成田はは共に格安チケットを取っていたため、キャンセルができません。しかし今回は両親の他界ですので、死亡書類を提出すると審査がありますが、返金される可能性が高いことを知っていました。石垣→那覇まではJALでチケットを取り直しました。那覇→成田はジェットスターでしたが、変更するともチケット代が高く3万円以上も追加料金を支払うことに。そこで、バニラ空港の安い便を見つけて、利用することにしました。後に、死亡届書を送り共に、乗らなかった無事、飛行機代は戻ってきました。

日程が短くなった分、自分たちへの最後のプレゼントとして、ちょっとよさげな居酒屋さんに行くことに。いつも長期旅行の際は節制していることが多いので。訪れたのはなりわホテルから5分ほどの「居酒屋 海彩〜うみさい石垣島〜」へ。新鮮な魚料理が安くて、びっくり。それに味も太鼓判っ。お店もテーブルごとに区切られているので、周りも気にならずとても良かったです。

 

 

14日目 石垣島 → 那覇 → 成田

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今まで昼間雨に降られなかったのですが、最後の日は雨模様。石垣→那覇へのチケットは11時過ぎの便をゲットすることが出来ました。空港はなんともさみしい景色。自分たちが乗る飛行機以外に飛行機なし。

那覇市について後も成田行き便は17時半発。

乗り継ぎまでに時間があったので、那覇空港から近いアウトレットモールあしびな~で時間を潰すことに。時間つぶしには最適な場所です。そして那覇から成田に向けて出発。無事、到着。

トラブルが続いた旅でしたが、沖縄は私たちを臨機応変に迎えてくれました。また是非、行きたいです。

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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