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屋久島旅行を決めたいきさつ

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〇屋久島旅行を決めたいきさつ

両親と高千穂旅行を楽しんだ数か月後、今度は屋久島に一緒に行こうと約束しました。その二日後、母が脳出血で倒れてしまい、夢叶わず。母を頼りに生きていた父は母が倒れ数か月後に他界。数年の闘病の末、旅だった母親。私は約束を果たすため、身軽になった二人の一部と共に屋久島を訪れることにしました。

 

 

 

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〇旅の目的

癒しの島とされる屋久島を直に感じたい。そのためあえて一週間滞在することを決めました。メインはハイキング、チャンスがあれば泳ぎたい。そして島全体のエネルギーを体全身で感じたい。ハイキングはもちろん縄文杉、そしてもののけ姫のモデルとなった白谷雲水狭。なんだか名前が気になるヤクスギランド。この三か所制覇を目指します。

 

 

 

 

 

yakushima2016-03.JPG.jpg〇飛行機

鹿児島に行くときはスカイマークを利用します。早めに申し込むと割引も大きく、今回は往復2名3万円以下で行けました。予約は搭乗の3か月前から購入可能。事前に値段などを調べることが出来るので、セールの時は要チェックです。

 

 

 

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〇交通手段

鹿児島から屋久島までは高速船、フェリーがあります。お値段を考えてフェリーを選択。船内はとても広く開放があり、約4時間の船旅は快適なものでした。

屋久島内ではバスで移動も可能ですが、時間や場所が限られてしまう心配があります。短期間の旅行で目的地も明確ならば、バスでも十分かもしれません。しかし7日間滞在したい私達にはちょっと物足りない。宿泊代に合わせ、ずっとレンタカーを借りればお値段が張るので、いろいろ悩みました。ニュージーランではキャンピングカーで旅をしているので、探してみたら、屋久島にもありました。軽バンのキャンピングカーを借りて、私達の移動手段と宿が決まりました。

 

たびらいで屋久島レンタカーを探す

 

 

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〇宿

屋久島行きのフェリーが早いこともあり、鹿児島ではフェリーまで歩いていける安宿にしました。

島内では宮之浦、安房港を中心に民宿からホテル様々なランクの宿泊施設がありますが、私達はキャンピングカー。車泊可能な駐車場も数多く、温泉も多いのでお風呂に困ることもない。翌日の予定に合わせて、泊まる場所を決められ、自由に行動できたのが何よりでした。しかしキャンピングカーといえど軽バン。中はとても狭く毎回の荷物の移動、寝る時には必ず相手と体を触れ合いますので、2人でレンタルするときは気兼ねない方とのご利用を。

1000円支払うと追加で布団も借りられます。寝袋は持参していましたが、非常に役だったので、お勧めです。ただトイレは公共施設、シャワーを浴びたければ温泉、冷房なしなど様々な制限が強いられることも確か。快適な空間を希望する場合は宿泊施設を利用したほうが無難でしょう。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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