僕はふと思ったんだ
この先、未来に待ち構えている僕たちの将来を
責任なんて言葉を知らない僕たちが世界を担う責任を負うなんてこと考えられるだろうか
責任ある人生すら歩んでいるという自信をもっていない僕たちが未来の責任を追うなんて
20才を過ぎるころには様々な場所から話を聞いたり、自分の体験をもとに憑依されやすい体質であることは知った。
今、40代の私が持っている知識から言えば「憑依されやすい体質」という言葉自体に疑問を持つようになっているのだが、その時は本当にそうだと思っていた。
一人暮らしを始めたお陰で毎夜11時57分に聞かされていたラップ音からは逃げることができたが、相変わらず金縛りにはあうし、体が動けない状態で目に見えない存在からの攻撃もあったりした。
見える物体からはストカー被害というのもこの頃あったな。
うちの家の造りは変わっていた。
1階が母が経営していた美容院、2・3階が家なのだが2階には玄関が2つある。
1つは家に通じるものでもう1つは8畳ほどのトイレ・キッチン付きの部屋。お風呂はない。
実はこの部屋、設計当時、母が美容院の従業員が住み込みで働けるように作った部屋。
従業員さんが使っていた様子は見たこともなく、祖母が一時期一緒に住んでいた時使っていただけ。
後は私達の遊び部屋と化していた。
著:佐川光晴
エッセイ本を探していた時に見つけた本、タイトルに惹かれた購入。
気軽に読める楽しい本かな?という私の読みはあたりまたそれ以上のことも与えてくれた。
彼はまさしく主婦のように主夫している。
洗濯、掃除、食事、そして執筆活動。
学生時代、勉強嫌いだった。
特にテストのための勉強。
なんと言っても私は暗記力が非常に悪い。
暗記力がないから日本教育で良い結果を残すのは皆無に近い。
しかし授業すべてが面白くなったわけではない。
本を読むのが苦手だった。
っというとちょっと語弊があるなぁ。
国語の授業、席を立っての朗読は得意だった。
出来るだけつっかえずに読むことに集中していた。
特にみんながつまづくのはページをめくる瞬間。
「ここは見せ場。」と気持ちを集中させ、読み続ける。
心理学が好きだ。
深いものからちょいと友人から訪ねられた安易なものまで。
当たっていることもあるし、「そうかなぁ」と思うことがある。
一番印象に残っているのは確か18歳か19歳くらいに質問された内容だ。
「目の前に壁があります。それはどのくらいの高さですか?」
著:百田尚樹
もともと百田著者の作品はいくつか手にしたこともあり、この面白そうな題名と主人公の名がソクラテスということを知り購入してみた。
百田氏の本は非常に読みやすい。とっつきにくさを感じることなく、本の世界へといざなってくれる。
人間社会をカエルにおきかえた物語。
国のあるべき平和の姿とは?と考えされる一冊。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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