人はいろんな可能性を秘めている。
自分もその可能性を秘めている。
それは知っているけど、がんばって行動に移し、現実化できる人は多くないのかもしれない。
「やれば出来るよ」と心に秘めながらやらない人は多いと思う。
著:重松清
私は本を購入するのはだいたいアマゾンかBOOKOFF。
BOOKOFFの100円コーナーでじっと題名を見ながら選んでいく。
お風呂で読むことが多々あるので、あまり高額な本は選ばない。
重松清さんの名前とその本のタイトルや表紙絵が気になっていたが、著者紹介が載っておらず、誰ともわからなくに購入を戸惑っていた。
タイトルそのままだが、空見てる?
今日の空模様知っている?
晴れや曇り、雨など天気予報から得られる情報のことを言っているのではなくて、空を見上げているかってこと。
ニュージーランドの田舎にいたり、周辺に高い建物がないと自然と空は目に入る。
10代の私は自分のコントロールが効かなかった。
というよりもコントロールするという気がなった。
何か自分に事が起きる。
いいことや悪いこと。
誰かに話したくってうずうずしてチャンスを待つ。
大変だった時期がある。
まだ抜け出して間もないけど2012年-2017年4月までは相当精神的に辛かった。
楽しみたいのに、楽しいことが起きているのに、心の奥に潜んでいる重たいエネルギーがそれを受け容れさせてくれない。
だからいろいろと瞑想で解放を試みたけど終えた時はよくとも重さはまた顔を出す。
実はこの時、気学的にも5年ずっと凶エネルギーが我星、六白金星に乗っていた時期だから自分だけの問題とは言いにくかったとも思う。
著:モグラ・プランティ
本を選ぶ時、その時の気持ちをもって題名から選ぶ。
だからこそ本の買取では題名が良い作品は買取価格が高いに繋がるのだと実感できるのだが。
この本も題名から選んだ。
お風呂や寝る前に読む簡単な本として。
小さい頃から変な記憶があった。
記憶というか・・・・思いというか。
確信というか。
それは自分という存在について空虚と感じていたこと。
何もないっていうか、内側が空洞なのだ。
朝起きるのが苦手だ。
無類の低血圧。
+寝るのが不得意。
高校は遅刻ばかりしていた。
専門学校はそれが原因(夜遊びからくる寝不足とも言う)で留年した。
はぁ。。。。。。
会社勤めの時は必ず月に一度は午前休をいただいてた。