著:佐川光晴
エッセイ本を探していた時に見つけた本、タイトルに惹かれた購入。
気軽に読める楽しい本かな?という私の読みはあたりまたそれ以上のことも与えてくれた。
彼はまさしく主婦のように主夫している。
洗濯、掃除、食事、そして執筆活動。
学生時代、勉強嫌いだった。
特にテストのための勉強。
なんと言っても私は暗記力が非常に悪い。
暗記力がないから日本教育で良い結果を残すのは皆無に近い。
しかし授業すべてが面白くなったわけではない。
本を読むのが苦手だった。
っというとちょっと語弊があるなぁ。
国語の授業、席を立っての朗読は得意だった。
出来るだけつっかえずに読むことに集中していた。
特にみんながつまづくのはページをめくる瞬間。
「ここは見せ場。」と気持ちを集中させ、読み続ける。
心理学が好きだ。
深いものからちょいと友人から訪ねられた安易なものまで。
当たっていることもあるし、「そうかなぁ」と思うことがある。
一番印象に残っているのは確か18歳か19歳くらいに質問された内容だ。
「目の前に壁があります。それはどのくらいの高さですか?」
著:百田尚樹
もともと百田著者の作品はいくつか手にしたこともあり、この面白そうな題名と主人公の名がソクラテスということを知り購入してみた。
百田氏の本は非常に読みやすい。とっつきにくさを感じることなく、本の世界へといざなってくれる。
人間社会をカエルにおきかえた物語。
国のあるべき平和の姿とは?と考えされる一冊。
まだまだいろいろ試してみる。
ネットで調べて行ってみたこと。
4つ目:指のマッサージ
手のひらは体の縮図と言われており、指は目やホルモンを担当しているのでここの疲れをとることで眠りへと誘う。
眠れない夜をお過ごしの貴方。
寝下手の私が考えた寝るための方法にちょっと耳を傾けてみませんか。
今は2つ目の技:羊を10まで数えて繰り返すの途中でした。
実は変形バージョンもご用意してあります。
羊を頭で想像しているのが辛くなった時、何なら想像しやすいかな?と考えたことがあり、ピンときたものがあった。
ブログに既に何度か書いているが私は寝るのが寝たくそだ。
ミーアは基本数分で寝落ちできるので、うちでは寝るプロフェッショナルと呼ばれ、彼もそれを自覚している。
いつしか疲れた体をもってちょっとだけ昼寝をしようと誘ったことがある。
「嫌だよぉ~。」と言いながらもかわいい妻のために、隣に来る。