空に浮かぶ心地よい雲は私をもう1つの世界へといざないます
そこには重さを感じずに浮かぶことの出来る雲が存在していました
真っ白な雲の上にはまた別の雲が点々と浮く青い空が広がっています
私は一人だけど、それをすがすがしく感じていました
すると向こう側から笑顔で手を振る青年を見つけました
著:モッシモ・ヴァケッタ アントネッラ・トマゼッリ
私達は部類の小動物好きだ。
夫であるミーアのニックネームはミーアキャットから来たもので、勝手に彼を小動物キューティリーダーとしている。
ただ旅行が多い私達は残念ながら生き物を飼うことは出来ない。
25グラムはハリネズミのこと。
子供の頃は残酷だ。
何が良くて何が悪いのかわからないからこそ、相手を傷つけてしまう。
そして傷つけたことを理解していない。
子供の頃とあえて書いてみたけど、大人になっても同じことをする人を今でも見かける。
他人を馬鹿にして笑いを取る。
小学校3・4年の時の先生は非常に特徴のある人で先生がトップに立ち、いじめなどないクラスを作り上げていた。
信じられないけど本当にこの先生に受け持ってもらった2年間はいじめなど存在しなかった。
1,2年生でいじめっ子だった子も先生という存在が作り上げる「みんな仲間」という観念に組み込まれ(まぁそうなるまでに先生といじめっ子の戦いはあったが)いじめをやめた。
しかし見事に5年生になり先生が変わるといじめっ子はいじめっ子に戻り、再びカオスになった。
著:瀧森古都
感動して涙するのが好きな私にはタイトルと言い、帯コメントと言い”これはっ”と思い2冊手にさせてもらった。
今月に入り、立て続けにお風呂のお供に。
最初は「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」
僕はふと思ったんだ
この先、未来に待ち構えている僕たちの将来を
責任なんて言葉を知らない僕たちが世界を担う責任を負うなんてこと考えられるだろうか
責任ある人生すら歩んでいるという自信をもっていない僕たちが未来の責任を追うなんて
20才を過ぎるころには様々な場所から話を聞いたり、自分の体験をもとに憑依されやすい体質であることは知った。
今、40代の私が持っている知識から言えば「憑依されやすい体質」という言葉自体に疑問を持つようになっているのだが、その時は本当にそうだと思っていた。
一人暮らしを始めたお陰で毎夜11時57分に聞かされていたラップ音からは逃げることができたが、相変わらず金縛りにはあうし、体が動けない状態で目に見えない存在からの攻撃もあったりした。
見える物体からはストカー被害というのもこの頃あったな。
うちの家の造りは変わっていた。
1階が母が経営していた美容院、2・3階が家なのだが2階には玄関が2つある。
1つは家に通じるものでもう1つは8畳ほどのトイレ・キッチン付きの部屋。お風呂はない。
実はこの部屋、設計当時、母が美容院の従業員が住み込みで働けるように作った部屋。
従業員さんが使っていた様子は見たこともなく、祖母が一時期一緒に住んでいた時使っていただけ。
後は私達の遊び部屋と化していた。