江原啓之さんの本を通し、シルバーバーチを知りました。
新しい本を探すとき、興味を持った本・著者・人から導かれることが多々あります。
1920-60年代にかけジャーナリスト、モーリス・バーバネルを霊媒とし、交霊会で与えられたシルバーバーチの霊訓。
その時代こそ古いものの、霊訓はいつの時代も心に新しい光を持たせてくれます
霊訓集は12冊にもなります。
1-11冊は交霊会に参加した11人が自らの視点を通し、交霊会で得たシルバーバーチの霊訓をまとめているため、重複している内容はありますが、視点が異なり、全てが大切な霊訓を伝えています。
霊訓は発せられるとき、質問に答えたり、その言葉を与えられた環境があります。その環境を理解するためにも12冊すべての霊訓本を読んでもらいたいと思います。
私は12冊全てを読みましたが、それは時間がかかりました。
どうしても内容が濃いスピリチュアル・悟り本になればなるほど内容への理解が求められ、読み進めるのに時間がかかってしまうのです。
しかし、読み終わった後の充実感と新しい知識には感動を覚え、新しい知識へと導かれたい、もっともっと自己を、そして全てを理解したいと欲求にかられます。
全作読むことをお勧めしますが、難しい場合は霊訓<12>が霊訓の総集編となっています。
他にもシルバーバーチの霊訓をまとめた本などがありますが、霊訓の解釈は読み手それぞれだと思いますので、シンプルに霊訓を伝えてくれているこの霊訓集をお勧めします
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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