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パウロ コエーリョ

彼の本に出会ったのも古本屋でタイトルが気になり手にした「ベロニカは死ぬことにした 」でした。

本を読んでいるときはスピリチュアル的なつながりを何も考えずただ面白いと思って読んでいました。

 

しかし彼はたぁが以前読んで気に入ったアルケミストの著者であることをその時、教えてもらいました。

 

ベロニカは死ぬことにした を読んだ後、さほど思い入れもなかったのでそのまま数年がたったある日、アルケミストとう存在に軽い興味を覚えたこともあり、ミーアの言葉を思い出し、アルケミストを読んでみることにしました。

文章のはじめ、彼の使う言葉の数々に何か特殊なものを感じ、彼自身に興味が湧きました。

たぁはスピリチュアルにあまり興味がないので、まさかそれがスピリチュアル的な感覚にとらわれるとは思いもしませんでした。

 

彼の使う言葉には人に魅力を与える特徴があります。

多分「ベロニカは死ぬことにした」にも同じような特徴があったのかもしれませんが、その時の私とは接点が薄かったのかもしれません。

 

彼の伝えたいことが私の思いと一致しているわけではありませんが、彼が描く独特の世界は世界を別の視点から見ることを教えてくれ、さらに女性を重んじるその言葉に敬意すら感じます。

 

アルケミスト 夢を旅した少年

 

ベロニカは死ぬことにした


 

その他、読んだパウロ・コエーリョの本

 

ピエドラ川のほとりで私は泣いた

 

11分間



 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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