ダビンチコードをはじめ、現実のある建物と歴史を元に繰り広げらる物語。
ダビンチコードを読んだ時、私にとってフリーメーソンの存在は秘密結社といういうものでした。
しかしフラワーオブライフで彼が知っているとされるオカルト(神秘的なこと・超自然的なこと)が自分が探求を続けている内容につながっていることを知り、彼らの存在が非常に気になるものとなっていました。
フリーメーソンの本を探せば探すほどそこには秘密結社としての出来事に触れるものばかり。
彼らと繋がりのあるものや彼らが知るオカルトについて知る本にはなかなか出会うことが出来なかったので、瞑想を通し、その謎を解こうと思っていました。
ある日、古本屋で久々に目にしラングトン博士の続編。
そこにはフリーメーソンのマークが。久々に読んでみようと手にした読みふければふけるほどそこには学びにつながる大きなヒントが。
そうして出会った「ロスト・シンボル 」
この本はフリーメーソンの秘密結社という目線の他にも彼らの思想に触れています。
ここからアルケミスト、薔薇十字団に対し、今まで以上に興味を掻き立ててくれ、勉強へのきっかけを与えてくれました。
ちなみに加治将一著の本よりフリーメーソンを初めて知った時、たまたまその本を持っていることに気づいた私の家族のうちの一人がフリーメーソンであることを私に教えてくれました。
ロストシンボルを読んだ後、ここに書かれているフリーメーソンは本当の姿かきいたところ、一部誤りはあるがほとんど本当だと教えてくれました。
それを知るともっともっとこの本に魅力を感じます。
〈お勧め本〉
〈他に読んだ本〉
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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